2013年05月18日
望月の土蔵改築です♪
本日も快晴の朝を迎えました♪
皆様、「おはようございます!」
今日明日と、材木屋との共同イベントが開催されイベント初日に、もってこいの「天気」です!!
以前に「双和通信」と同封いたしましたご招待状をお持ちの上、たくさんの御参加お持ちしております♪
さてさて、先日、土蔵の改築依頼がありまして、早々現場査察に行って参りました。
現場は佐久市望月町です。
ちょうど田んぼの準備に大忙しの時期でありました。
皆様、「おはようございます!」
今日明日と、材木屋との共同イベントが開催されイベント初日に、もってこいの「天気」です!!
以前に「双和通信」と同封いたしましたご招待状をお持ちの上、たくさんの御参加お持ちしております♪
さてさて、先日、土蔵の改築依頼がありまして、早々現場査察に行って参りました。
現場は佐久市望月町です。
ちょうど田んぼの準備に大忙しの時期でありました。
↑ こちらが改築される土蔵です。
明治8年に建立された由緒ある土蔵門扉です。両サイドには露地門が設けられ、
懐古園の旧門だった部材の梁や門扉をそのままこちらまで持ってきて建てられたという
歴史が残っているのだそうです。
門の上の巨大なケヤキ梁には富士山の埋木があるのが画像でわかりますか??
(梁の左側です)
築・・・・・・・150年


戦時中は、綺麗なシロ漆喰が目立たぬようにと、黒墨を塗って隠していたそうです。
まさに、「時代」を感じます。
住宅とはかけ離れた「建築工事」となりますが、
木部の染み抜きからはじまり、瓦や土蔵内部には丸太梁を表して「居宅」を設けたりの
壮大なプロジェクトが始まります♪
こちら、望月の土蔵も「力」が入ります!!!!