2009年02月27日
住宅用火災警報器




先日から「カタログ」をもって皆様の所へ伺わせていただいております「住宅用火災警報器」
まだ世間には認知されていないのが現状ですが…

ちょいと説明いたします

住宅火災による被害は「逃げ遅れ」による原因が全体の6割(63.9%)と、
かなりの割合で報告されております。
「警報機の有無」での被害の割合は約1/3までに減となり、火災時においては「命」を
守る大切な役割を果たしております。
(上記数値は消防庁答申書に基づいております)
これにより、消防法の改正に既存住宅への設置が義務化となりました。
しかしながら「義務化」を逆手にとって、売るだけの自転車創業や
高価格での販売などの「悪質な訪問販売」が急増しております

価格が求め易い為、ついでの設置ではなくて、命を守る機器ですので、
しっかり説明を受け、義務づけられた場所以外でも、
ライフスタイルに合わせた機能が付いた設置方法や箇所をお薦めしております。
「何処に設置するの?」 「いつまでに設置するの?」
など市町村条例別に違いますので付加価値ある「住宅用火災警報器」の
設置をお忘れなく!!